のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)の定期入園券を購入して行ってきました!

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のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)の定期入園券を購入して行ってきました!

愛知県豊橋市にある「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」に行ってきました。今回は思い切って定期入園券(年間パスポート)を購入し、久しぶりに園内をじっくり楽しんできました。

この記事では、定期入園券の購入方法や園内の見どころ、実際に訪れてみた感想などをご紹介します。

定期入園券の購入方法

定期入園券は園内の中央門で購入できます。私も中央門で手続きを行いました。門の前にはテーブルが用意されており、「定期入園券申込書」に住所・名前・電話番号などを記入します。

その申込書を受付に持って行くと、定期入園券を発行してもらえます。支払いは現金のみだったと思いますので、現金の用意を忘れずに。

券を受け取ったら、その場で自分の名前を記入します。顔写真の貼付などは必要ありませんでした。さらに、ポストカードが2枚と、入園ルールが書かれた確認書面ももらえました。

定期入園券の料金

  • 大人:2,000円
  • 小・中学生:300円

通常の入園料は大人600円なので、4回以上訪れる予定がある方にはかなりお得です。

のんほいパークの基本情報

  • 当日入園料:大人 600円、小・中学生 100円
  • 前売り券:大人 480円、小・中学生 80円
  • 駐車場料金:普通車 200円

園内は大きく分けて「動物園」「植物園」「遊園地」「自然史博物館」の4ゾーンがあり、一日中楽しめる施設です。

園内を散策してみました

この日は約3時間ほどの滞在でしたが、まだまだ見きれない広さでした。今回は各ゾーンを少しずつ回ってみました。

動物園ゾーン

最初に訪れたのは動物園ゾーン。キツネやタヌキ、カンガルーにゾウの水遊びなど、多くの動物たちが元気に過ごしていました。

中でも印象に残ったのはレッサーパンダ。今回初めて見ましたが、タイミング良く活発に動いていて、とても可愛くてしばらく見入ってしまいました。

その他にも、ペンギン、クジャク、フクロウ、ライオン、サイ、カバなど、さまざまな動物が展示されていて、大人も子どもも楽しめる内容です。

植物園(トロピカル館)

動物園を出て、植物園のトロピカル館へ。ここでは南国の植物が多数展示されており、温室ならではの独特な湿度と雰囲気を楽しめます

まるでジャングルの中を歩いているような感覚で、癒される空間でした。

遊園地エリア

次に訪れたのは遊園地エリア。小さなお子さま向けのアトラクションが中心で、家族連れが多く見られました。

今回は乗り物には乗りませんでしたが、次回は観覧車に挑戦してみたいです。園内が一望できる絶景スポットだと思います。

自然史博物館

最後に自然史博物館へ。ここでは恐竜の化石や実物大の復元模型などが展示されており、迫力満点の展示が目白押しです。

子どもたちはもちろん、大人も「おぉ!」と声が出るような見応えのある内容で、何度でも訪れたくなる施設でした。

今後は何度も通いたい!

今回は3時間ほどの滞在でしたが、全てを見て回るには到底足りませんでした。まだ行っていないゾーンも多く、次回以降のお楽しみとして残してあります。

定期入園券を手に入れたので、これからは気軽に何度でも訪れることができます。季節ごとに変化する動物や植物の姿を楽しみに、これからも通いたいと思います。

動物や自然、恐竜が好きな方にはもちろん、家族連れにもおすすめのスポットです。のんほいパークにまだ行ったことがない方は、ぜひ訪れてみてください。

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