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年末大掃除前にやっておくべき作業があります。これをするだけで、年末大掃除が楽になります。

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もうすぐ12月ですね。するとすぐ新年になってしまいます。そこで毎年行うのが大掃除です。いつも思うことが、もう少し計画的に前もってやっていこう。とか普段からやっているから必要ないなどですね。

普段から、こまめに掃除をしていれば、大掃除なんてすう必要はないですね。でもなかなか夫婦で働いていると出来ないものですね。

そこで、昨年は12月に入る前から行っていたことを紹介します。これをしていたら思った以上に大掃除が早く終わりました。

3つの断捨離

1.本、雑誌、新聞、ダンボールなどの紙類の断捨離

2.衣服の断捨離

3.使わなかった小物や壊れたものの断捨離

この3つの断捨離をすることで、大掃除が楽になるのです。

掃除の基本は、物が少なければ少ないほど楽に出来るのです。収納できないほどの物があふれているから片付けるのが面倒になってしまうのです。

1.本、雑誌、新聞、ダンボールなどの紙類の断捨離

はじめに、本や雑誌など読まないものはブックオフに買い取ってもらいましょう。2年も3年も読んでいないものなら、家においてあっても読むことはありません。あなたが本のコレクターなら別ですけどね。

新聞やチラシ、フリーペーパーや広告など、必要ないものはどんどん断捨離しましょう。

保障期間の過ぎた保証書や、もうなくなっている家電の説明書、メモ書きや、手紙やはがき、家計簿に記入し終わったレシートや支払いが確認できたクレジットカードの控えなど、あっても何の意味もありません。

とにかく1年間見ていないものは断捨離しても問題ありません。これだけで10%大掃除が楽になります。

2.衣服の断捨離

衣類の収納でスペースを多くとっていませんか?衣替えをするのがいやになったことはありませんか?これは衣服が多いのが原因です。実際に、着ている服がどれだけありますか?また、3年間来たことがない服がどれだけありますか?

服の断捨離を行うと、家の中で収納スペースが大きく取れることを知っていますか?今いっぱいに詰まっているタンスは、たぶん必要なものだけを選んで断捨離すると半分以上スペースが取れると思いますよ。是非一度、衣服の断捨離をしてみてください。

3.使わなかった小物や壊れたものの断捨離

小物の断捨離をしてみてください。結構、物があるんですよ。引き出しの中に入りっぱなしの筆記用具たち!いつか使うだろうと思っていてもまったく何年間も使わないものばかりです。マジックなんて書けるかどうかもわかりませんね。

使わなくなったフライパンや鍋、しまって置いた、子供用の水筒や弁当箱など、もう一度見直してみるのも良いかもしれません。

物を大切にするのと、使わないものをしまっておくのは別の考え方だと思います。いつか使うからと思っているのなら、今から使いましょう。古くなったものを今までしまいこんでいた新しいものに交換してはどうですか?

「お客さんが来たときに使うんです。」とよく聞きますが、お客さんは来たんですか?いつくるんですか?来たときに使ったんですか?

その前に、お客さんを呼べる位綺麗なお部屋になっているんですか?お客さんをいつでも呼べるような部屋にしていきましょう。

最後に家の外回りは、寒くなる前の今が掃除のときです。

いろいろと書きましたが、なかなか出来ないのが現実です。気がついたときに少しでも行うようにしていきましょう。

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